*事業計画*



【取組方針】

会員が互いに協力して、明るく安心して暮らせる地域づくりを推進する。

1. 親睦・交流事業

①浅間・秋葉神社の祭典、耐寒マラソン、元旦マラソン、いも掘り大会など、会員やその家族が気軽に参加できる行事を実施する。

②公民館やまちづくりセンター等地域の関係団体が主催する事業に積極的に参加する。

2. 良好な環境づくり事業

①ごみ集積所の利用実態を踏まえ、必要な補修などを行うとともに、適正な利用について周知を図る。また、不法投棄など悪質な行為への対策を講じていく。

②地域一斉清掃の日を設け、生活道路や公園等の公共の場を中心に、全会員が参加する清掃活動を実施する。

3. 安全・安心な地域づくり事業

①防犯パトロールと自治会主催の青色パトカーによる巡回防犯パトロールを定期的に実施をする。さらに、防犯カメラの設置及び防犯灯の増設を行い、安全・安心な地域づくりを推進する。

②防災資機材の充実に努めるとともに、防災訓練等を通じて防災意識の高揚を図るなど、自主防災の体制整備を進める。

③生活道路の危険箇所について、市・警察・安全安心まちづくり推進協議会、PTA等の関係機関と連携して改善を図る。

4. 自治会加入促進事業

①自治会加入率の向上を図るため、組長等と連携しながら、自治会への加入促進の取り組みを継続して実施する。


◎原当麻自治会では従来から各種防犯活動に積極的に取り組んできました

1. 防犯灯(街路灯)の設置の促進

市の街路灯が表通りが中心であるのに対し、自治会では皆さんにとってもっと身近な道路である生活道路に防犯灯を設置して、どんどん夜の道を明るくしています。犯罪者にスキを与えません。女性の方も安心ですね。

2. 防犯カメラの設置の促進

現在自治会内12か所に防犯カメラを設置済みで、今年度も増設を検討していく予定です。防犯カメラは空き巣などの犯罪者に対する抑止力になることはもちろん、起こってしまった犯罪・事故に対しても犯人逮捕・事件解決の有力な証拠となることは皆さんもご存じの通りです。原当麻自治会は今後も防犯カメラの設置を相模原市との協力のもと強力に進めてまいります。

3. 防犯パトロールの積極的な実施

青パトによる自治会域内の防犯パトロールを積極的に行っています。地味ですが、その防犯効果は非常に高いものが有ります。