*令和5年度いも掘り大会*


◆ 1月26日 会場の畑の後片付け

会場の畑に残された芋づるの刈り取りと黒ビニールの剥ぎ取りを行いました。後日トラクターで耕耘する予定です。

◆ 10月22日 「親子いも堀大会」当日

朝方は少し冷え込みましたが天気は快晴で、大会開始時間の午前10時頃にはたくさんの親子連れの方々にお集まりいただきました。今年の夏の異常な猛暑のせいか全体的に大ぶりなサイズのいもが多く、中にはカボチャ並みの物もあり皆さん驚いていました。お子さん達にはとてもいい体験になったのではないでしょうか。開始から1時間ほどですべて掘り終わり、集合写真を撮影した後で参加者の皆さんはいもがぎっしり詰まったビニール袋を両手にぶら下げてお帰りになり、大成功の大会となりました。

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◆ 10月21日 つる切りと黒ビニール剥がし

明日の大会に備えて、サツマイモを掘り出しやすいように地上のつるを切り取り、黒ビニールを剥がしました。明日は天気も晴れの予報で、楽しい大会になりそうです。

◆ 9月2日 苗植え付け後4か月目

とても順調そうです。来月の大会が楽しみですね。

◆ 8月20日 苗植え付け後3か月と18日目 つる返し、除草、試し掘りを行いました。

サツマイモの成長が良すぎて隣接の敷地への侵入が懸念される状態になったので、急遽対応しました。

つる返しを行いました。「つる返し」とは伸びてきたつるを元の方向へ折り返すことです。伸びたつるをそのままにしていると地面に接したつるは根を出してしまい、その結果当然のようにサツマイモを作ってしまうので本体の方に養分がいかなくなってしまうため注意が必要です。(4枚目の写真参照) また、試し掘りを行った結果、地上に近い一つ目のイモはすでにかなりの大きさになっていましたが、二個目以降は未だそれなりの大きさであることが確認されました。10月が楽しみです。

◆ 8月2日 苗植え付け後3か月目

サツマイモの葉が全ての地面を覆いつくしています。そのため地面が乾燥しないので、サツマイモが乾燥に強い理由がよくわかる画像ですね。黒ビニールが飛ばされ生育が遅れていた2面も今ではどこがどこだかわからなくなっています。

◆ 7月2日 苗植え付け後2か月目及び除草作業

もうすでに緑一色で、つる同士が絡み合っている状態です。雑草も目立ってきたので、第一回目の除草作業を行いました。

◆ 6月2日 苗植え付け後1か月目

しっかりと根付き、とても順調のようです。

◆ 5月18日 苗植え付け後16日目

苗が立ち上がり、青い葉をつけ始めました。黒ビニールを飛ばされた2面も一時は全部枯れてしまったかと思われましたが、元気に青い葉をつけ始めています。

◆ 5月7日 苗植え付け後5日目

ここ数日間の強風で、黒ビニールが2面はがされてしまいました。

◆ 5月4日 苗植え付け後2日目

現在はくた~としています。しばらくの間はこういう状態になるとは事前に聞いていたので、まったく問題はないのでしょう。

◆ 5月2日 苗きり及び植え付け作業

JA営農部(大沢地区)で苗きり後、大会会場の畑へ植え付けを行いました。動画を見るとお分かりの様に苗はほとんど寝かせて植えます。こうすることによりたくさんの根が出て、たくさんの芋ができるということです。

◆ 4月24日 苗植え付け準備作業

いも堀大会の会場となるファッションタカハシ横の畑に於いて、サツマイモの苗植えの為の準備作業を行いました。

黒ビニールをかぶせる意味は雑草防止及び土壌乾燥予防のためだそうです。